クロスカントリースキーには、大きく分けて2つの走法があります。
・クラシカル走法(歩くスキー)は、雪上につけられた2本の溝の上を
滑ります。
スキーを交互にキックして進むため、板には滑るためのワックスと
キックするための滑り止めやウロコ状のギザギザがついています。
・スケーティング走法は、V字に左右へスライドしながら進む滑り方で
スピードが出ます。
角山ゲレンデでは、クラシカルコース(1周約800m)が2コースと
スケーティングコース(1周約1,200m)1コースをご用意しています。
基本動作は「歩く」動きと同じです。
バランスとキックと体重の移動が上手に滑るコツだそうです。
服装は、ピチピチのウエアを着ている人をよく見ますが、
結構汗をかくので、体温調節ができる動きやすい格好がいいですよ♪
手袋、帽子、耳当て、サングラス(ゴーグル)も必須アイテム!
初心者でも手軽にできる「クロスカントリースキー」
ぜひ、体験してみて下さい。